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【近親相姦】妹に実験6【身内】

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465:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:20:27ID:???
−戦果報告書−
受令Mission「玩具の蛇」「見えてるぞ」「背中に氷」「誤爆メール」
追加Mission「添い寝2」「お姫様だっこ2」「耳ふー2」「デート」
     「プレゼント」「飲酒?」「べた褒め」「膝枕」「服」
     「下着隠し」「続 背中文字」「添い寝3」

対象:妹1 実施日:3/17〜3/19
 ※追加Missionは行動計画立案段階で実施可能と判断したので組み込んだ

緊急追加Mission「続 ルパン」 対象:妹2
 ※このMissionは、思いつきでやった

【外出に関する方針】
 妹1を相手に、「本格的なデート」っぽく、一連のエスコートをしてみる。

【事前準備】
・クラシックのコンサートチケットを2枚購入
・日本法令の「社員証」を購入し、男性名・女性名でそれぞれ生年月日だけ
 18歳になるように作り、架空の会社と架空の会社の住所を記入
 バイト先で領収書に使う角印(会社印ではない)を押しておく
 自分の物にだけ写真を貼っておく
・予算範囲に合うブティックを検索し、場所を頭にたたき込んでおく
・誤爆メールの内容をあらかじめ携帯に送っておき、転送できるように
 しておく
・プレゼントにするアイテムの下調べ実施
・カッター、スティックノリ持参
・第3目的地となる繁華街で、美味い店の検索、割引クーポン入手
  (ノンアルコールビールorノンアルコールワインがある事が必須)
・時刻表で終電の時間を調べておく
・とにかく知識を詰め込んでおく

−続く−(1/71)

466:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:21:01ID:???
【3/1721:57頃】
状況:事前に彼女に3/19に出かける約束をしてある(守らない)
   19時頃、22:00に妹1に俺の部屋に来るように言ってある

(ぎりぎりまで待って、自室にて彼女に電話する)
俺:よ
睦:やほお
俺:すまん、明日行けなくなった
睦:え!?なんで!?
俺:いや、どうにもならない用事が入ってな
睦:え〜、楽しみにしてたんですよ〜?
俺:本当にすまんかった。この埋め合わせは今度きっちりするぞ
睦:埋め合わせとかは別にいいんですけど、悲しいなぁ
俺:悪かったな
(ドアがノックされる。予定よりちょっと早い)
妹:お兄ちゃんいる〜?
俺:(対睦)ああ、ちょっとすまん。電話切るぞ
  (対妹)いるぞ
睦:え?
(ドアが開く)
俺:(対睦/少し怒ったように)話の続きはまた今度だ。じゃな
睦:え?あ、おやすみな
(電話を切る)
妹:どうしたの?怒ってる?
俺:気にするな
妹:お兄ちゃんが声を荒げるってよほどだねぇ
俺:気にするなと言っている
妹:私に八つ当たりされても・・・
俺:してない。しつこいぞ
妹:何があったのよ

−続く−(2/71)

467:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:21:35ID:???
俺:お前、俺の母さんか彼女か何かかよ!くどいんだよ!
妹:(びくっ)ごめん
俺:俺にだって触れられたくない部分がある
妹:うん、そうだね・・・ごめんね
俺:いや、いい。心配してくれたのに声を荒げてすまなかった
妹:いいよ、私も悪かったし。でも大丈夫?
俺:何がだ?
妹:お兄ちゃんがそういう怒り方するって珍しいから
俺:ああ、たまたま虫の居所が悪かったのかもしれん
妹:うん
俺:明日、俺が夜出かける予定だったのは知ってるだろ
妹:ああ、夜どこか行くって言ってたね
俺:それが急にキャンセルになったんだ
妹:なんで?
俺:3ヶ月も前から明日約束してたんだが
妹:うん
俺:明日行けないのが1週間以上前に分かってたのに、今日まで黙ってた
妹:相手が?
俺:ああ
妹:酷いね
俺:俺も楽しみにしてただけに、かなりショックだ
妹:どこに行く予定だったの?
(俺、あらかじめ用意したコンサートのチケット2枚を出す)
妹:よみうりにほんこうきょうがくだん?
俺:うむ
妹:クラシックのコンサート?
俺:読売日本交響楽団がデスメタルとか演ったら笑うな
妹:クラシックねぇ・・・
俺:実は結構好きなんだぞ
妹:へぇ、意外

−続く−(3/71)

468:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:22:11ID:???
(おもむろにPCを操作し、「MP3」フォルダーにそれっぽくつくって置いた)
(「クラシック」というフォルダーを開いて、中を見せる)
(中身は違うが、クラシックぽくリネームしたファイルの一団がある)
(中に1曲だけ、本物のクラシックがあり、それを再生して見せる)
妹:この曲はなに?
俺:チャイコフスキーの交響曲第4番ヘ短調作品36
妹:ふむふむ
俺:演奏はアメリカ交響楽団、指揮はストコフスキーだな
妹:よく分からないけど凄いね・・・
俺:まだ第1楽章だが、第3楽章のスケルツォとかは聴き応えがあるな
妹:そんなに詳しいとは知らなかったよ
俺:それほど詳しいわけではないが、好きこそ物のなんとやらだ
妹:好きなんだ〜
俺:ああ、好きだな、クラシックは。それなのに・・・
妹:残念だったねっていうか、一人で行けばいいのに
俺:クラシックも好きだが、人と一緒に感動したいと思うだろ
妹:そういうものなんだ?
俺:そういうものだ。しかもな
妹:うん
俺:明日のコンサートは「ゲーテの悲劇」だぞ。超名作だぞ。最高だぞ
妹:よくわかんないけど、そんなに良いんだ?
俺:あんな最高傑作を一人で感動してるなんて切ないじゃないか・・・
妹:誰と行く予定だったの?
俺:彼女
妹:え?
俺:彼女だ
妹:いたの〜!?
俺:うるさい。いて悪いか。そんなに意外か。悪かったな
妹:いや、いいんだけど、うん。そっかー、残念だね
俺:明日ダメになった事より、ダメになった事を黙られてた方が痛い

−続く−(4/71)

469:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:22:45ID:???
妹:ああ、うん。そうだよね。言いにくかったのかな
俺:お互い言いたい事が言えないような関係ではないはずなんだが・・・
妹:まぁ、とりあえず一人で行ってもいいじゃん
俺:そうだな。まぁそうするつもりだ
妹:そんなに名作なの?
俺:名曲は数あれど、その中でも10本の指には入るな
妹:ふ〜ん・・・私も明日暇だよ?w
俺:行きたいか?
妹:どうしてもというならねーw
俺:いかなくていい。来るな
妹:あ、うそ、行きたい。チケットもったいないじゃん
俺:ああ、1枚8000円もするしな・・・
妹:あ、うわ!ほんとだ!たっかぁぁぁ!
俺:2枚で16000円。まぁ行くならおごってやるぞ
妹:うん、いくよ!
俺:それなりにオシャレしてこいよ
妹:よくわからないけど、がんばる〜
俺:まぁいい。とりあえず勉強するか。飲み物が欲しいぞ
妹:あ、うん。持ってくるね。紅茶でいい?
俺:ココアがいいな
妹:わかった。持ってくるね〜
(妹退出。俺は慌てて携帯で睦月にメールを送る)

(「さっきはすまんかった。妹に睦月と付き合ってる事内緒にしてて、)
(ばれそうになった。事情はまた今度ゆっくり説明するから、気を悪く)
(しないで欲しい」)

(机の引出から玩具の蛇を取り出し、予定位置にセットしておく)
(妹の勉強用につくっておいたテキストをプリントアウトして、待機 )

−続く−(5/71)

470:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:23:20ID:???
妹:おまちど〜
俺:おそい
妹:え?そんなにかかってないでしょ?
俺:冗談だ、真に受けるな。ともあれさくさくやるぞ
妹:うん
俺:今日はこれの和訳からだ。辞書は使うな

(ということで勉強開始。妹が集中して和訳を進めているのをぼ〜っと)
(眺めている。最後の方が、全く考えなくても訳せるほど簡単な英文に)
(してあるので、そこに到達するまでじっと待機)

(そして15分後、その場所に到達。行動を開始する)
俺:ちょっと便所行ってくる。机に和訳した答えが置いてあるから
  終わったらそれを見てチェックしとけ
妹:うん、わかったー

(そこから2分後。俺は自室のドアの外で息を潜めている)
妹:きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
(俺、すかさずドアをあける)
俺:やかましい。どうした
妹:ふぇび!えび!へぎ!
俺:落ち着け。何を言っているかわからん。エビだけ理解できた
妹:へび!!!
俺:がどうした
妹:お兄ちゃんの机の上!!
(机に向かい、玩具の蛇を見る)
俺:うわっ!本物じゃん!
妹:(泣きそうに)やだ、ちょっと!
(俺、玩具の蛇を掴んで妹に投げる)
妹:あああああああああああ(しゃがみ込んで泣いてる)

−続く−(6/71)

471:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:23:54ID:???
俺:本物の玩具の蛇じゃんかこれ!なつかしいなぁ!
妹:ぐすっ・・・え?
俺:俺がまだガキだった頃に買って貰った玩具だよ
妹:おもちゃ・・・?
俺:ああ、玩具だ
妹:びっくりしたぁ(涙流れてる)
俺:タンスの上にあったのが落ちたんだな。なつかしいな。存在を忘れてたよ
妹:むー。本当に怖かったんだからね!?
俺:悪かったっていうか、別に俺が悪い訳でもないんだがな・・・
妹:そうだけど、そうだけど・・・腰が抜けたよ
俺:そこまで驚かなくても
(腰を抜かしてる妹に近寄り、手をさしのべる)
(妹、俺の手を掴もうとするが、すかさず手をひっこめる)
妹:え?
(素早く膝裏と背中に手を持っていき、そのまま持ち上げる)
妹:また!?
俺:お姫様だっこ嫌いか?
妹:相手は選びたいってば・・・恥ずかしいから降ろしてよ
俺:あんな所で腰を抜かされてては迷惑だ。とりあえず・・・
(そのまま妹をベッドに運ぶ)
(ベッドにゆっくり降ろしながら、耳元でささやく)
俺:悪かったな、俺のお姫様
妹:え!?えええええ!?
俺:うるさい。とりあえずそこに座ってろ。和訳チェックしてやる
妹:(顔が真っ赤)うん・・・ありがと

(3分後)
俺:そろそろ落ち着いたか?
妹:え?うん
俺:落ち着いたら、いつまでもベッドに座ってないで机に戻れ愚か者

−続く−(7/71)

472:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:24:32ID:???
妹:お兄ちゃんのお姫様だったり愚か者だったり私も大変だねぇ
俺:ずっとお姫様のままがよかったか?
妹:ちが!ばか!
俺:そんな事はともかく、和訳はほぼ満点。じゃあ次、英訳な

(そのまましばらく勉強継続)

【3/1723:20】勉強終了
俺:じゃあ今日はこのくらいにするか。お前、もうちょっと単語覚えろ
妹:むー
俺:むーじゃない
妹:めー
俺:一生それ以外しゃべるな
妹:やだよ
俺:残念だ
妹:なにがよ!w
俺:まぁいい。ところでな
妹:うん?
俺:ちょっとお前の部屋に行くぞ
妹:なんで?
俺:まぁいいから。とにかく行くぞ
妹:あ、うん、ちょっとまって、片付けるから
俺:後だそんなものは。急げ
妹:うん

【3/1723:22】妹の部屋にて
俺:2学期の国語の期末試験問題出せ
妹:は?
俺:ちょっと確認したいんだ
妹:うん、ちょっと待ってね

−続く−(8/71)

473:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:25:02ID:???
(妹、過去問ファイルを開けて探している)
(俺はその真横で一緒にファイルを見ている)
(すかさず、耳にふぅーとやってみる)
妹:ひあっ!なにを!
俺:見つかったか?
妹:耳やめてってば
俺:さすがお姫様だな、ちょっとした事でもわがままに物を言うな
妹:ちが!嫌なものは嫌だもん
俺:自己主張の激しい奴だ
妹:むー、そんなんじゃないってばー。あ、あった。はい
俺:お
(別に問題用紙に用はないが、言い出した手前、しばらく眺める)
俺:やっぱりそうか・・・
妹:何が?
俺:最後の作文てか、文章書かせる問題な
妹:うん
俺:お前、やたら点数悪かったろ
妹:・・・うん
俺:いろんな所で感情を表現する力が足りてないからだな
妹:苦手かも
俺:そうだろ。ちょっとやってみるかな・・・
妹:何を?
俺:感情表現力を身につけよう
妹:出来るの!?
俺:ああ、出来るかもしれん。お前次第だな
妹:出来ればちゃんと書けるようになりたいなぁ
俺:よし。じゃあやるか
妹:今から?
俺:うむ。というか、今は材料を作るだけだがな
妹:うん?

−続く−(9/71)

474:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:25:38ID:???
俺:まぁ俺がホットミルクでも作ってきてやる。前回の答案も用意しとけ
妹:うん〜

(俺、退出。台所に行ってホットミルクを作って戻る)
俺:入るぞ
妹:どぞー
俺:お前のは少し甘めにしてある
妹:ありがと〜
俺:感情の表現というのはな
妹:いきなりだね
俺:ああ。感情の表現というのは、まず感情の動きがなければいけない
妹:は?
俺:感情の表現というのは、感情の移り変わりの表現でもあるんだ
妹:なるほど
俺:喜怒哀楽の基本は良いとして、緊張感や倦怠感とかも感情の一種だろ
妹:そうだね
俺:喜怒哀楽だけじゃなく、それにプラスαした文章を書かねば、本当の意味
  での感情は表現出来ないものだ
妹:深いねぇ
俺:そこで、だ
妹:うん
俺:これからお前が描写すべき感情の推移という題材を用意する
妹:ああ、私はそれをちゃんと実感として捕らえて、文章にするのね?
俺:うむ。飲み込みが早くて良いぞ。じゃあはじめるぞ
妹:うん
俺:設問。これから起きる諸々の事象について、自己の感情の推移を明確に
  した上で、報告文という形で書け
妹:わかった
俺:よし。じゃあ一緒に寝るか
妹:へ!?

−続く−(10/71)

475:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:26:11ID:???
俺:一緒に寝るぞ
妹:え!?また!?
俺:もう、これから起きる諸々の事象は始まってるから、きっちりやれよ
妹:あ、うん。それは分かったけど、本気?
俺:本気じゃなかったら諸々の事象が起きないだろうが
妹:それはそうだけど・・・なんでそうなるの?
俺:出題意図を問うてるのか?
妹:うん、そんな感じ
俺:感情の推移を明確に書く事が絶対条件なわけだろ
妹:うん
俺:兄妹の間ではそう簡単に大きく揺れ動く感情の推移など起きない
妹:そりゃね
俺:わかりやすい感情の推移を起こすには、これが一番楽なんだ
妹:むー。他にはどんな手があるの?
俺:一緒に風呂に入ってみるとか、抱き合ってみるとか、手はあるが、俺が
  いやだ
妹:私は一緒に寝るのもやだよ・・・
俺:俺も好きなわけじゃない。だがお手軽で楽だ
妹:まぁ確かに・・・
俺:出題意図は理解出来たか?
妹:うん、まぁ
俺:じゃあ寝るぞ。明日、一緒に行くんだろ?
妹:ああ、そうだね、寝ておかないとね・・・って緊張するってば
俺:俺はしてないから気にするな
妹:だから私が気にするんだってば・・・もういいや、わかったよ
俺:前回は俺の部屋で寝たから、今回はお前の部屋で寝よう
妹:う、うん・・・それは構わないけど・・・
俺:じゃあそういう事で寝るか
妹:むー・・・やめない?
俺:やめようか。お前に文章力が付かなくても俺は困らないし

−続く−(11/71)

476:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:26:48ID:???
妹:む〜
俺:○○高は難関だが、まぁ高校もそこだけじゃないしな
妹:わかったよ、やるよ、やればいいんでしょ
俺:無理しなくていいぞー
妹:無理なんかしないっ
俺:嫌がってる事を無理にやらせたくはないしな
妹:嫌がってないもん!
俺:自棄になってるだけか
妹:む〜〜!そんなんじゃないもん!
俺:俺にはそう見える
妹:嫌がってないし、自棄にもなってないってば
俺:じゃあ一緒に寝たいわけか
妹:そ、そうじゃないっ!
俺:よくわからん奴だな。どっちなんだよ。お前に任せるよ、どうするか
妹:一緒に寝るだけなんだからね?
俺:それ以外に何があると言うんだ、お前は
妹:よく分からないけど、激しく丸め込まれた気分だよ・・・
俺:人聞きの悪いことを言うな。決断はお前に任せたんだから
妹:設問の一環っていう事だったら仕方ないから一緒に寝るよ・・・
俺:だから、設問そのものをなくしても良いと言っている
妹:分かった。とにかく一緒に寝るで決定
俺:よかろう。寝物語でも語ってやるよ
妹:いらないよ、そんなの・・・

(と言うことで、添い寝決定。)
(数分後、電気を消し、二人でベッドに入る)
妹:緊張するなぁ・・・
俺:何を緊張するのか知らんが、緊張感もちゃんと描写出来るようにな
妹:うん・・・
俺:寝物語がてら、ちょっと彼女の事でも話してやろうか

−続く−(12/71)

477:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:27:20ID:???
妹:おおお、それは聞きたい

※ここからの話は異様に長いので、概略だけ
 ・相手は体操部の後輩であること
 ・昨年のクリスマスから、昨日までの付き合いの概要
 ・どういうところが好きだの嫌いだの
 ・実は最近ちょっと気まずくなってる事(嘘)
 ・でも結局、自分はとにかく彼女が好きであるという事
   下ネタ関係は全面的に避けた

俺:まぁそんな感じだな
妹:なるほどねぇ・・・(と、欠伸する)
俺:そろそろ寝るか。もう2時だな
妹:うん、そうする・・・おやすみー・・・
俺:おやすみ

(約10分後くらいだと思う)
俺:お姫様は本当にお休みになられましたか?
(妹、反応なし)
(耳にふーとやってみるが反応なし)
(鼻をつまんでみたが反応なし)
(つまらないので、一旦自室に戻って3時間ほど本気で寝る)

【3/1805:00】自室で目覚まし時計に起こされる
妹1の部屋に行き、さも「ずっと寝てましたよ」的に妹のベッドに横になる
妹の目覚まし時計が7:30にセットされているのを確認

【3/1807:20】気がついたら、そのまま寝てた
妹を抱き枕にして、寝てるふりを決め込む
レコーダーのスイッチを入れておく

−続く−(13/71)

478:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:27:53ID:???
【3/1807:30】目覚ましがなる。俺は妹に抱きついたまま
妹:うるさい・・・
(目覚まし止まる)
妹:んー(伸びをしてる)
妹:おはよう・・・
俺:(まだ寝たふり)
妹:んー・・・?
俺:(抱きついたまま)おはよう
妹:おはよ・・・ってお兄ちゃん、離れてほしいな
俺:ああ、すまん、抱き枕にしちまったようだ
妹:って、うわ、お兄ちゃん!なんで抱きついてるの!
俺:(妹から離れる)寝てる間の挙動に文句言われてもなぁ
妹:朝からびっくりしたなぁもう
俺:俺も驚いた。ま、互角って所でお互い気にするのはやめよう
妹:気にするよ。朝から心臓に悪い
俺:まぁいいじゃまいか。とりあえず腹減った
妹:むー。もういいよ。もう朝ご飯食べる?
俺:ああ、一旦部屋に戻ってから喰いに行く事にする
妹:うん

【3/1807:35】自室に戻る
妹2:はよ
 俺:おはようって、おい
妹2:ん〜?
 俺:何してる
妹2:ゲーム
 俺:俺は入室を許した覚えがないぞ
妹2:まぁいいじゃん
 俺:いつからやってたんだ?
妹2:6:30くらいかな?ずいぶん早起きしてどこ行ってたの?

−続く−(14/71)

479:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:28:28ID:???
 俺:早起きして出かけたわけじゃない
妹2:へ?
 俺:昨日の夜から出かけて、今帰ってきた所だ
妹2:え!?いつの間に!?
 俺:何を言ってるんだ。昨日の夕方出かけたきりだっただろうが
妹2:うそ!?昨日の夜、ご飯食べてたじゃん!
 俺:俺は知らんぞ。記憶が混乱してるんじゃないか?
妹2:いや、絶対いたって!
 俺:まさか、やはりルパンが!
妹2:えええ!?
 俺:だってほら、俺は昨日の夕方出かけて、そのまま友達の家で遊んでたぞ
妹2:うそでしょ!?
 俺:本当だって。何なら俺の友達に電話して確認するか?
妹2:そこまでしなくていいけど、じゃあ昨日のお兄ちゃんはだれ!?
 俺:だからルパンだよ、きっと!やべぇ!
妹2:それはないって!でも何!?何で!?
 俺:何で逮捕しなかったんだよ!
妹2:だって、お兄ちゃんだと思ってたし!
 俺:何で偽物って気付いてくれないかなぁ・・・
妹2:でも、本当にお兄ちゃんだったってば、あれは!
 俺:じゃあ昨日友達の家で遊んでた俺はなんだよ
妹2:そんなのわかんないよ!実は双子とかじゃないよね!?
 俺:ルパン以上にあり得ないだろ、いくらなんでも
妹2:だよねぇ・・・ええ〜、混乱してきた
 俺:ルパンを逮捕する決定的なチャンスを棒に振るとは・・・
妹2:でもほら、本当にお兄ちゃんにしか見えなかったっていうか
 俺:ていうか?
妹2:お兄ちゃん、昨日の夜、本当にいなかった?
 俺:ああ。なんで?
妹2:なんでお姉ちゃんが勉強した形跡がお兄ちゃんの部屋にあるんだろう

−続く−(15/71)

480:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:29:01ID:???
 俺:そりゃ、俺のフリをしたルパンがしおりの勉強を見たんだろ
妹2:狙いはなに!?
 俺:俺が知るか!
妹2:と、とりあえず警察とかに電話した方がいいのかな?
 俺:ルパンが相手だったらインターポールだな
妹2:連絡先とかわかんないよ、っていうか、どこよそれ
 俺:・・・おい
妹2:ん?
 俺:お前、本当にかおりか?
妹2:そうだよ?
 俺:偽物はいつもそういうんだ
妹2:へ?
 俺:よーく考えたら、かおりがそんな早起きする訳がない!
妹2:偶然早く目が覚めたんだってば
 俺:お前がルパンだ!!
妹2:ええ〜〜!?違うってば!
 俺:かおりがインターポールを知らないわけがない!
妹2:知らないってば!
 俺:いいや、聡明なる俺の妹がその程度の事を知らないわけがない!
妹2:だって知らないもん!
 俺:それがお前がルパンである証拠だ!正体を現せ!
妹2:そういうお兄ちゃんがルパンなんでしょ!!
 俺:俺がルパンであるわけがない!なぜならお前がルパンだからだ!
妹2:違うもん!私をルパンっていうお兄ちゃんがルパンだもん!
 俺:語るに落ちたとはこの事だ。素直にお縄に付くがいい
妹2:いやだ!違う!
 俺:ルパンである事を認めろ。本当のかおりはまだ寝ているはずだ
妹2:じゃあお部屋行って見てみればいいじゃん〜!
 俺:その間に逃げられてしまってはかなわんからな
妹2:逃げないよ!

−続く−(16/71)

481:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:29:37ID:???
 俺:犯人はいつもそう言うんだ
(いきなりドアが開く)
 母:朝からうるさい!
妹2:だってお兄ちゃんが!
 俺:人の部屋では静かにしろ、かおり
 母:お前も静かにしなさい
妹2:お母さん、昨日の夜ご飯、お兄ちゃんいたよね?
 母:突然何を馬鹿な事言い出すの、あんたは
妹2:だって、昨日の夜はお兄ちゃんいなかったって言うんだもん!
 母:(俺をにらむ)
 俺:いた気がしてきた
妹2:ほらぁ!
 母:(更に俺をにらむ)
 俺:いた。確かにいた。かおり、記憶違いをしてたのは俺だ、すまん
 母:何が記憶違いよ!(脳天に一撃飛ばしてくる)
 俺:(とりあえずかわす)いやまぁ冗談だから気にするな
 母:まったくもう・・・いい加減にしなさいよ
 俺:分かった。すまんかった
妹2:分かればいい
 母:あんたの声が一番うるさい
妹2:ごめんなさい・・・
妹1:なになに、どうしたの?
 俺:気にするな、終わったことだ
 母:洗濯しちゃうからさっさと着替えて降りてきなさいよ
妹1:うん
妹2:はーい
 俺:了解
(母、退出)
妹1:で、何が終わったこと?
 俺:人の過去を詮索するもんじゃないぞ

−続く−(17/71)

482:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:30:08ID:???
妹2:お兄ちゃんがバカだって事
 俺:そう。バカだった俺が終わって、リニューアルした俺が降臨
妹1:よくわからないけど。下まで声が響いてたよw
妹2:お兄ちゃんがバカな事を言いだしたのが原因だよ
妹1:何を?
妹2:昨日は夕方から帰ってきてないとか
妹1:えー?だって昨日の夜は私と一緒に寝てたんだよ?
妹2:・・・は?
 俺:誰がだ
妹1:え、あー・・・そんな夢を見てただけだけどね
妹2:怖い夢を見るねぇ
 俺:そんなに俺が好きだったのか
妹1:ちがっ!っていうか、早く着替えて降りないとまた怒られるよ
妹2:あ、そだね。きがえてこよーっと
(妹2、退出)
 俺:お前はバカか
妹1:何も考えてなかったよ・・・
 俺:まぁいいが。俺も着替えて降りるぞ
(妹2人が下に降りたのを確認してから、玩具の蛇を2Fの階段においておく)

【3/1808:15頃】食卓にて
 俺:おはよう
 父:おはよう、朝から騒がしかったね
妹2:お兄ちゃんがバカな事言いだしたからだよ
妹1:おはよ〜
 父:おはよう。しおり、隈が出来てる。眠れなかったのかな?
妹1:ちょっとごちゃごちゃやってたら寝るの遅くなっちゃった
 父:だめだぞ、体壊すぞ
妹2:変な夢見たから?w
 父:ほう?

−続く−(18/71)

483:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:30:45ID:???
妹1:単に寝るのが遅かっただけだよ
 俺:ああ、そうだ、親父
 父:んあ?
 俺:銭くれ
 父:いきなりだなぁ
 俺:急遽しおりと出かける事になった
妹2:ずるい!どこへ!?
妹1:クラシックのコンサート〜
 母:なんで突然クラシックよ、わけわかんないわね
 俺:チケットが2枚あったんだが、1枚あまっちまった
 父:ん。まぁそういう事なら多少出すかな。かおりも行くのかな?
妹2:よくわかんないからいかない
 母:まぁあんたにゃ早いかな
 父:チケット見せてごらん
 俺:部屋だ。サントリーホールの読響だ
 父:ちょっと遠いな。まぁお前が一緒なら心配ないかな
(父、財布から万券3枚出す)
 父:これだけあればチケット代も出るだろう?
 俺:ああ、さんきゅ
妹2:お兄ちゃん、ルパンでしょ
 俺:まだ引きずるのか。盗んだ訳じゃないぞ
妹2:犯人はいつもそういうのよ
 母:あんまり遅くならないようにね
 俺:そうするつもりだが、夜の公演だから確約は出来ないな
妹2:あ、じゃあ夜PS2借りるよ?
 俺:好きなだけ使うがいい。部屋は荒らすなよ。部屋の物、盗むなよ
妹2:だからルパンじゃないってば!一生帰ってくるな!
 俺:いつもは帰れしか言わないくせに
 父:しおりは帰ってきてくれないと困るなぁ
妹1:帰ってくるってばw

−続く−(19/71)

484:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:31:17ID:???
 俺:俺は帰ってこなくても良いということだな
 父:お前はどこでも生きていきそうだしねw
 母:死んでもしおりは無事に帰らせなさいよ
 俺:ああ・・・お前ら結構酷いな
 父:僕も今日は鳥海さんとこで麻雀だから
 母:じゃあかおりはお母さんと美味しい物でも食べに行こうか〜
妹2:うん、そうしよう〜
 母:何が食べたいか考えておいてね
妹2:おっけ〜
 俺:ごち。親父、ボロ負けだけはすんなよ
 父:せいぜいがんばるよ
妹2:ごちそうさま〜
妹1:ごちそうさまでした
 母:お茶はいらない?
 俺:いらん。しおり、ちょっと部屋にこい
妹1:うん。

【3/1809:00】自室に向かう途中の階段付近
妹:無事に帰らせなさいよって、戦場に行くわけでもないのにねw
俺:まぁ似たような場所には行くかもだがな
妹:は?
俺:せっかく銭貰ったんだから、遊ばないともったいないだろ
妹:ひどいんだ〜w
俺:それはともかく
妹:うん
俺:見えるぞ
妹:何が?
俺:わからんか?
妹:え!?うそ!?
(スカートの後ろを押さえる)

−続く−(20/71)

485:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:31:51ID:???
俺:どうした
妹:え?な、何が見えるの?
俺:何が見えると思ったんだ、その行動は
妹:いや、あの、パンツとか見えたんじゃ・・・?
俺:そんなもん見えなくていいし、気にもならん。そうじゃなくてな
妹:私は気にするってば・・・うん?
俺:階段の上
妹:ひぁ!・・・って、もう
俺:もう免疫出来たか
妹:どうしてそういうイタズラするかなぁ
俺:で
妹:電波な世界の神々の命令ね、もういいよ・・・
(蛇を回収し、自室に到着)
妹:で、何かな?
俺:勉強道具を片付けてない
妹:忘れてた!
俺:俺は午前中はちょっと出かけるから、午後すぐに出られるようにな
妹:わかった〜
(妹、勉強道具を片付けて退出)
(その後、午前中いっぱい、各種用事を片付けていた)

【3/1813:00】昼食を食べ終え、一服した後
 俺:そろそろ出かけるか〜
妹1:うん
妹2:いってらっしゃい〜。おみやげよろしく〜
 俺:奏者の楽器でも強奪してこいというのか
妹2:やっぱりお兄ちゃんルパンでしょ
 俺:そうでもない
 母:気を付けてね。遅くなるようなら電話してね
(俺、携帯電話を取り出す)

−続く−(21/71)

486:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:32:27ID:???
 俺:今電話しようか?
 母:ばかたれ
 父:せっかくのコンサートだ。良い音楽を堪能してきなさい
 俺:ああ、そうさせて貰う
妹1:うん〜
 俺:行ってくる
妹1:行ってきます〜
 父:駅まで車だそうか?
 俺:いや、いい。コンビニ寄りたい
 父:はいよ。行ってらっしゃい

【3/1813:00〜15:30】移動中。コンビニで予備の電池を買っておいた
(移動開始直後のログはルパンによって盗まれた)

俺:正直、まさかお前と行くことになるとは思わなかった
妹:私もだよっていうか、クラシックっていうのが驚きだねぇ
俺:本当は隣には彼女がいたはずなんだがなぁ
妹:私で悪かったねw
俺:まったくだ。どうせだから、彼女の気分でいくか
妹:代理ってこと?w
俺:代理以外の何がある。本気だったらどうするつもりだ
妹:まぁいろいろおごって貰うし、気分だけならいいよw
俺:親父の金だがな
妹:3万円は驚いたけどね〜
俺:そうか?
妹:うん
俺:チケットと往復交通費で20000円いくぞ?
妹:うわ!そんなにいくんだ〜
俺:あのな。チケット16000円、往復2000円×2だぞ。それに飯代な
妹:なるほど〜

−続く−(22/71)

487:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:33:27ID:???
俺:まぁ、いろいろ奢ってやるつもりではいるがな
妹:ほんと!?
(俺、財布を開いて妹に見せる)
妹:8万円も入ってるし
俺:本来、彼女の為に使う金だったわけだが、来れないなら知らん
妹:すごいねぇ
俺:この日の為に貯めておいた金だからな。まぁあれだ
妹:うん?
俺:彼女の代理って事だし、予算の半分までは使う事を許そう
妹:4万円も?
俺:違う。本来の予算は5万だった。だから2万5千円
妹:それでもすごいねw
俺:それに、予定外収入の3万だから、合計5万5千円までだな
妹:そんなに使えないってw
俺:ちょっと豪遊すれば一瞬だ
妹:そういう豪遊したことあるんだ?
俺:去年のクリスマスに10万ほど使い込んだな
妹:普段ほとんど使わない分、そういうのにお金かけるんだねぇw
俺:まぁな
妹:彼女さんの代理として、お兄ちゃんの知られざる一面が見れるw
俺:それほど普段とかわらん
妹:いたずらしまくりなんだ?w
俺:しない。対彼女Missionは少ないからな
妹:は?
俺:気にするな。俺にも色々あるんだ
妹:うん
(中略されました・・全てを読むにはどこを押しても無駄です)

−続く−(23/71)

488:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:34:01ID:???
【3/1815:30】第1目的地「ブティック」到着
俺:でな
妹:うん
俺:さすがにその格好はちょっとどうかと思う
(それなりに可愛い格好はしているが、Missionの為に難癖付けてみる)
妹:そうかなぁ?
俺:普段だったらともかく、それでクラシックもないだろ
妹:そういうものなの?
俺:そういうもんだ。買ってやるから着替えちまえ
妹:うわ!いいの!?
俺:この店だったら値段も手頃だし、デザインもシックなのが多いからな
妹:私が着ても背伸びしてるようにしか見えないと思うなぁ
俺:背伸びすればいい。滅多にないんだから、それもよかろう
妹:ちょっと気後れしちゃうよ
俺:そもそもな
妹:うん
俺:俺がスーツ着てるんだぞ?合わせろ
妹:そうだねw いくらくらいまで良いのかな?
俺:ここだったら2万もあれば上から下まで揃う。適当に選んでろ
妹:お兄ちゃんはどうするの?
俺:俺はちょっと電話してくる。それからな
妹:うん
俺:仮にも彼女の代理だったら、お兄ちゃんはやめてくれ。
妹:あははw じゃあなんて呼ぼうかw
俺:お兄ちゃんじゃなきゃなんでもいい
妹:考えておくよw みてくるね〜
俺:うむ。30分くらいかかるから、それまでに決めておいてくれ
妹:わかった〜

−続く−(24/71)

489:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:34:36ID:???
(店を出る前に女性店員を一人捕まえる)
 俺:すいません
店員:はい、いらっしゃいませ
 俺:あそこの子、私の連れなんですが
店員:はい?
 俺:シックな装いとかわからないと思うんです
店員:はい。彼女さんでいらっしゃいますか?
 俺:そんなものです。それとなくフォローしてあげて貰えますか?
店員:かしこまりました。ご予算はいかほどですか?
 俺:1万5千円前後で、私の格好に合う程度で、靴はあのままでお願い
   します
店員:かしこまりました
 俺:30分ほどしたら戻りますので、それまでにお願いします
店員:はい。いってらっしゃいませ

【3/1815:45】某宝石店にて
(野暮用の電話を済ませ、妹のいる店の近所の宝石店に入る)
(適当に眺めて、ホワイトゴールドブルートパーズプチネックレスなる)
(アイテムを約5000円で購入しておく)
(トパーズは妹1の誕生石である)

【3/1816:00】某ブティックに戻る
(妹に会う前に先ほどの店員と見つけ、話をする)
(なんか(・∀・)ニラニラしてやがる)
 俺:すいません、どうですか
店員:はい、だいたい1万7千円くらいでご用意させていただけたと
   存じます
 俺:ありがとうございます
店員:良いお兄さまでいらっしゃいますねw
 俺:(あのバカ、しゃべったのか)そうでもないですよ

−続く−(25/71)

490:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:35:11ID:???
店員:妹様のお選びになったものをご覧になってあげてくださいw
 俺:はい、ありがとうございました
(まぁ予想通り、告げた予算の上を見繕いやがった)
 俺:ただいま
 妹:おかえり〜。これでどうかなぁ。微妙な気がするんだけど・・・
(どうみても背伸びしてるお子様にしか見えない)
 俺:良いんじゃないか?
 妹:まぁ実験人さん(仮称)がいいならいいけど
 俺:ほう。名前で呼ぶ事にしたか。あだ名あたりで来ると思っていたが
 妹:その方が雰囲気でるでしょw
 俺:まぁな。本物の彼女からは「先輩」だからなぁ
 妹:お兄ちゃんって呼ぶのと大差ないじゃんw
 俺:ま、代理の方が本物くさいっていうのも面白くてありだろう
 妹:そういうもの?w
 俺:そういうものだ。会計しちまおう。(店員に)すいません
店員:はい
 俺:お会計お願いします。このまま着ていく事にします
店員:はい、かしこまりました
(服のタグだけ取って、妹は更衣室に向かう)

店員:18580円のお会計でございます
(約5分の交渉部分は中略)
店長:(渋々)お値引きさせていただきまして17000円のお会計です
 俺:どうも
(その後、妹が着ていた服はコインロッカー行きとなった)

−続く−(26/71)

491:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:35:47ID:???
【3/1816:20】第2目的地「喫茶店」到着
(各々飲み物と適当なスィーツを頼み、軽く腹ごしらえ完了後)
妹:おいしかった〜〜
俺:うむ。ここのシフォンケーキはかなり有名だからな
妹:これは有名になるのも頷けるねぇ。しあわせだ〜
俺:まぁささやかな幸せだが、美味い物を喰うのはいいな
妹:だねぇ
俺:結構あちこち喰い歩いてるから、美味い店はそこそこ知ってるぞ
妹:いいなぁ。またどこか連れて行って〜
俺:妹にサービスしても俺は得がないぞ。つまらんじゃまいか
妹:今は代理だも〜ん。お兄ちゃんの彼女さんはこういうとこ入れるのね〜
俺:今日だけ代理だから特別サービスだ。明日以降は知らん
妹:まぁいいけどねw
俺:で、彼女代理さんよ
妹:ん?
俺:代理であれ、俺は自分の彼女にあまり恥はかかせたくないわけだが
妹:うん?
俺:その服じゃ、胸元があまりにも寂しい
妹:胸なくてわるかったわね
俺:そうじゃない。誰が胸の話をした。胸元だ、胸元
妹:うん?
俺:その服だったらまぁ悪くあるまい
妹:何が?
(スーツの内ポケットからネックレスの入った箱を取り出す)
俺:あまり深い意味に取られても困るが
妹:なに?
俺:開けてみろ。似合うはずだ
(妹、包みを開け、中を見る)
妹:・・・え
俺:まぁお前くらいの歳だったら似合わないデザインじゃない

−続く−(27/71)

492:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:36:18ID:???
妹:ええええ!?
俺:うるさい。騒ぐな
妹:だ、だって、これ
俺:トパーズ。お前の誕生石だ
妹:う、うわぁぁぁ
俺:母さんやかおりには見せるなよ。説明めんどくさいから
妹:う、うん、でも
俺:なんだ?
妹:貰えないよぉ
俺:意味があるのは今日だけだ。明日以降は好きにしろ
妹:いいのかなぁ・・・
俺:何が
妹:いや、いろいろ・・・
俺:だから、深い意味に取るなと言っている。とりあえずな
妹:うん?
俺:コンサート終わるまで着けてろ。あとはどうでもいい
妹:う、うん。ありがとう・・・
(俺、すかさずネックレスを取り上げる)
妹:ふぇ?
(俺、妹の座ってる側に移動して、隣に座る形になる)
俺:こっち向け
妹:え?え?
(妹の正面から、ネックレスをかけてやる)
妹:うは、照れるってば!
(俺、自分の席に戻る)
俺:照れるな、この程度の事で。指輪は未来の彼氏にやってもらえ
妹:うはぁ・・・相手がお兄ちゃんでも、こういうのって照れるねぇ
俺:俺は照れない。この程度は結構普通だ
妹:へぇぇ・・・似合ってるかな・・・?
俺:うむ。服がシックな分、胸元の可愛さが際だつ。良い感じだ

−続く−(28/71)

493:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:36:52ID:???
妹:ありがとう〜・・・なんか本当に彼女さんになったみたいだねw
俺:なってるだろ。代理だがな
妹:驚くことばっかりだ〜
俺:ま、今からシミュレートしておけば本番で上手く立ち回れるさ
妹:どういう理屈よ、それw
俺:そういう理屈だ
妹:本当の彼氏さんだったら、ここでキスの1つもするところなんだねw
俺:してくれてもかまわないぞ
妹:やだw
俺:残念だ
妹:残念がらないでよw
俺:冗談だ。さぁ、そろそろ行かないと間に合わなくなる
妹:あ。そだね

【3/1817:40】会場着
<ここからは録音が出来ないので、記憶に頼った報告になる>
(妹が会場を見回している。主に観客を見ているようだ)
妹:うん、着替えてよかったかも
俺:だろ
妹:実験人さん、こういうの良く来るんだ?
俺:そうでもない。これが3回目だな
妹:へぇ。でもなんか、独特の雰囲気だねぇ
俺:そうだな。でも雰囲気に飲まれる事はないぞ
妹:ん?
俺:何なら寝ちまっても構わない
妹:そんな、もったいないw
俺:いや、そんなことないぞ。良い音楽は心を落ち着かせるから眠くなる
  のは普通の事だ
妹:なるほど〜
俺:ただし、寝る時は俺の肩を絶対に使うこと

−続く−(29/71)

494:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:37:28ID:???
妹:いやだよw
俺:冗談じゃないぞ。俺に迷惑になるのはいいが、反対側にもたれてみろ。
  大迷惑になるんだぞ
妹:ああ、なるほど
俺:だから、眠いと思ったら、とにかく俺の肩に頭乗せろ。いいな?
妹:うん、分かった
俺:俺も眠くなったらお前の肩を借りる
妹:うんうん

【3/1818:00】演奏開始
(実はこんなものに来るのは初めてだったが、実に良いものだと思った)
(今度は本当に睦月と一緒に行こうと心に決める)
(妹は初めてのオーケストラの迫力と演奏に感動の面もちで聞いている)

【3/18時間不明】演奏中
(寝たふり開始)
(妹の肩に頭を乗せる。驚いたようで、びくっとしていた)
(それだけではつまらないので、妹のふともも当たりに手を乗せてみる)
(驚いた事に、手を握られた。が、その手が演奏のリズムを刻んでおり、)
(どうやら演奏の感動が無意識にそういう行動に結びついたようである)

(しばらく寝たふりをしたあと、起きてみる)
(慌てて手を離そうとしたので、今度は俺から握ってみる)
(「え?」という顔でこっちを見たので、握られてない方の手で、「しー」)
(と指を口にあて、1回うなづく。妹もうなづきかえして来た)

(手を繋いだ状態になってしばらくして、手を離そうとしてみる)
(が、もはやこっちには興味がないようで、演奏に夢中になっており、)
(結局最後まで繋ぎっぱなしだった)

−続く−(30/71)

495:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:38:00ID:???
【3/18時間不明】コンサート終了直後の会場内
(妹、演奏の余韻に浸っているのか、ほけ〜となっている)
(当然だが、演奏終了の拍手の為、繋いでいた手は既に離れている)
(観客が続々と退場していく中、俺達の座席は列中央付近だった事もあり)
(多少、客が退けるのを待つ余裕があった)
妹:ふあー・・・
俺:どうした
妹:すごかった・・・こんな感動したの久しぶり・・・
俺:そうだろ。クラシックもたまには良い物だぞ
妹:だね〜。生の迫力だね〜
俺:何でも生はいいもんだ
妹:こんなに高い席じゃなくてもいいから、また聞きたい
俺:未来の彼氏に頼め。俺と聞くより10倍は楽しいはずだ
妹:先の事はまた今度考えるw
俺:ふむ
妹:でも、彼女さんかわいそ〜
俺:ん?
妹:どんな事情があったか知らないけど、これは聞かないと損だよね〜
俺:だろ。俺が怒ってた理由が分かったか?
妹:うんうん、これは楽しみにもなるって思う。それにさ〜
俺:うむ?
妹:昨日お兄ちゃんじゃなくて実験人さん言ってたのが分かったよ〜
俺:なんだっけ?
妹:一人で感動してるなんて切ないって。うん、これは分かち合いたいね
俺:聞いた、感動した、よかった、帰ろう、じゃ寂しすぎるだろ
妹:本当にそう思うよ〜
俺:お、出口空いてきたな。そろそろ行くぞ
妹:うん

−続く−(31/71)

496:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:38:34ID:???
【3/1821:10】山手線で某繁華街まで移動
(途中でコインロッカーから、妹の服を出しておく)
(移動している間の会話は、主に演奏に関する評価。特筆すべき事は特に)
(なかった為、割愛させていただく)
俺:さて、どうするかな
妹:夜ご飯食べる?
俺:いや、まだ時間も金もあるし、少し遊ぶか。どうせ明日は日曜だ
妹:そだねw
俺:何をしたい?
妹:あ、でもさ、この時間じゃ、補導とかされたりしない・・・?
俺:口先で切り抜ける事と、周到に用意しておく事は得意だぞ
妹:それって、あんまり良くないと思うw
俺:まぁたまには羽目を外すのもよかろう。そこで頼みがあるんだ
妹:なに?
俺:証明写真を撮らせてくれ。
妹:なんで?
俺:いいから。これだけは大至急なんだ
妹:うん、まぁいいけど・・・

(と言うことで証明写真ゲット)
(すかさずカッターで切り、スティックノリで社員証に張り付ける)

俺:これで身分証明書完成
妹:うわ!用意よすぎ!でもこればれないの?
俺:身分証出せと言われて、必ず免許を持っているわけではない
妹:うん
俺:見た目はともかく、俺達の格好的には社会人臭いだろ
妹:だねぇ
俺:見た目が幼いからといって取り締まる法律はない
妹:うんうん

−続く−(32/71)

497:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:39:09ID:???
俺:公的な証明書を常に携帯すべき法律もない。ようはその場だけ
  己の身分が証明出来れば、後はどうにでもなる。
妹:凄い事考えるねぇ・・・しかも計画的だね
俺:午前中の野暮用はこれだったんだ(嘘)
妹:なるほどねぇ・・・
俺:真似するなよ。真似しようにも、これを本物に見せかけるトークが
  出来なければ意味がない
妹:しないよw
俺:まぁそういう事だから、持ってろ
妹:うん、ありがと
(妹に偽装社員証を渡す。妹は財布にそれをしまう)
俺:これでお前も共犯な
妹:あ・・・
(俺、レコーダーを妹に見せる)
俺:ばっちり録音したからな
妹:うわずるい!!
俺:ずるくない。念には念を入れるのが俺の主義だ
妹:やられたw
俺:まぁ文句言うな。これで普段は出来ないような遊びが出来るんだ
妹:ふりょーだねぇw
俺:生活の知恵と言ってくれ
妹:そんな生活の知恵いらないw
俺:まぁとりあえず、かおりにお土産をねだられてた事だし
妹:そうだったねw
俺:手短なゲーセンでゲットしておくか
妹:安易だねぇw
俺:あいつはそれが一番喜ぶと思うが?
妹:確かにw
俺:この辺、ゲーセンもの凄い数あるからな
妹:だねぇ。ここに来るまでに10件以上見たね

−続く−(33/71)

498:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:39:49ID:???
俺:うむ。うちの近所じゃないゲームも多いしな
妹:へ〜。ちょっと興味あるかも
俺:まぁ金もあるし、遊ぶか
妹:うんうんw

【3/1822:00】ゲーセンにて
(妹2への土産もゲットし、一通り遊んだあと)
俺:いい加減腹減ったな
妹:だね〜。夜ご飯食べて帰ろうか〜
俺:そうだな。何を喰うかなぁ
妹:この時間じゃ・・・しまってるお店ないねw
俺:当たり前だ。日本で5本の指に入る繁華街だ
妹:不夜城だねw
俺:土曜の深夜に営業しないのは、倒産させてくださいって言うのと
  一緒だ、ここじゃ
妹:遊ぶには便利なんだねw
俺:うむ。まぁ何がいいかな
(適当にぶらぶらする)

【3/1822:10】晩飯を喰う
(事前に検索しておいた店を偶然発見したように装う)
 俺:お
 妹:ん?
 俺:この店、ここにもあるんだ〜
 妹:知ってるの?
 俺:ここのステーキが美味いんだ。まさかここにあるとはね
 妹:へ〜。高そうなお店〜
 俺:うむ
 妹:緊張しちゃうよw
 俺:俺に任せておけばいい。いくぞ

−続く−(34/71)

499:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:40:22ID:???
(入店する)
店員:いらっしゃいませ〜
 俺:2人禁煙で
店員:こちらにどうぞ〜
(テーブルに案内される。妹を奥に座らせ、自分が壁になる)
(一応の補導対策である)
店員:お飲物のご注文からお願いいたします
 俺:ポル・ビニャンの赤をグラスで
店員:お連れ様もご一緒でよろしいですか?
 俺:はい
店員:かしこまりました
(店員、去る)
 妹:ポルなんたらってなに?
 俺:ポル・ビニャンな。ワインだ
 妹:ええ!?
 俺:うるさい。場所を考えろ、はしたない
 妹:いあ、だって、ワインとかまずいよ
 俺:俺が一緒だし、多少は大丈夫だ。飲んだことないだろ?
 妹:あるわけないよ・・・大丈夫なのかなぁ
 俺:あのな
 妹:うん
 俺:緊張ばっかりしてないで、少しは楽しむ事を考えろ
 妹:初めての事ばっかりで楽しむ余裕なんかないよぉ
 俺:何があっても俺がどうにかしてやるから、安心して楽しめ
 妹:うん・・・そうだね。おに・・・実験人さん
 俺:ん?
 妹:ちょっとかっこよかったw
 俺:俺はいつでもちょっとかっこいいぞ
 妹:そうでもないよ
 俺:仮想の彼氏に対してなかなか酷いな

−続く−(35/71)

500:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:40:57ID:???
 妹:あははw
 俺:代理の彼女に出来るだけ優しくしてるのにな、俺は
 妹:そうだね〜w いつもそうならいいのにw
 俺:いつもこんな事してたら肉体的にも精神的にも財政的にも死ぬ
 妹:確かにw
店員:お待たせいたしました。ポル・ビニャンの赤でございます。
 俺:ありがとう
 妹:ありがとうございます
 俺:黒毛のコース、私はレア、彼女はミディアムで
店員:かしこまりました。
 俺:どちらもパン、サウザン、アフターは紅茶でお願いします
店員:かしこまりました、しばらくお待ち下さい
(店員、去る)
 妹:実験人さん
 俺:ん?
 妹:なんでメニューも見ないで注文出来るんだろう?w
 俺:慣れだ
 妹:慣れるほど来てるんだぁ?w
 俺:じゃあ、ちょっとそれっぽくやるかな
 妹:何を?
(俺、グラスを持って、妹の方に軽く傾ける)
(妹も俺の真似をしてグラスを持つ)
 俺:ア ヴォートル サンテ
(妹のグラスに軽く合わせる)
 妹:何語・・・?
 俺:フランス語で乾杯。ポル・ビニャンはフランスのワインだ
 妹:(目を丸くして)へぇ・・・すごいねぇ・・・
 俺:何が
 妹:もう1回言ってみて
 俺:ア ヴォートル サンテ

−続く−(36/71)

501:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:41:32ID:???
 妹:ア ヴォートル サンテ
(妹の乾杯に合わせ、少しグラスを持ち上げて軽く妹の方に傾ける)
(テイスティングするように軽くグラスを回し、一口含む)
(正直、俺はあまり美味しいとは思えなかった)
 俺:うまい
 妹:おいしいのかどうかよくわからないよ
 俺:素直に思った通りでいいと思うぞ
 妹:でも・・・お酒飲んじゃったね
 俺:共犯だな
 妹:また?w
 俺:また、だ。たまにはこういうのも良い
 妹:そうだねw でもさ
 俺:ん?
 妹:思ったよりお酒っぽくないんだね
 俺:ああ。お前の為にそういうのを選んだ
 妹:おに、実験人さん・・・
 俺:俺に任せておけば大丈夫と言ったはずだぞ
 妹:うん・・・本当にそうだね

(以後、普通に食事。特筆すべき会話は特になかった)

【3/1823:00】店を出る
俺:ところで
妹:うん?
俺:最後の最後に、俺は重大なミスをした
妹:どうしたの?
俺:終電が22:51だった
妹:えええ!?
俺:少しのんびり食事しすぎたようだ。とりあえず電話しよう

−続く−(37/71)

502:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:42:10ID:???
(自宅に電話する)
母:もしもし
俺:夜分すまない
母:あんた、なにやってんの!今どこにいるの!
俺:○○駅付近だ。ちょっとしくじって終電逃した
母:そんなとこまで迎えにいけないよ!どうするの!?
俺:まぁ幸い、時間を潰すには困らない街だし、朝までうろうろする
母:バカ言ってるんじゃない!しおり一緒でしょ!
俺:俺が一緒だし、心配はない
母:補導とかされたらどうするの!
俺:そうだな・・・幸い、金はあるし、どうにかする
母:どうにかってどうするのよ
俺:ここなら手はいくらでもあるから大丈夫だ
母:ファミレスでも何でも良いから屋根のある所にいなさいよ?
俺:ああ。めいっぱい安全に過ごせる対策を考えるよ
母:頼んだよ?
俺:大丈夫。終電に間に合えなかったのは申し訳なかった
母:うん、いいんだけど、しおりは女の子なんだからね?
俺:とにかく大丈夫だから
母:分かった。まぁとにかく気を付けて
俺:了解した。それじゃ、おやすみ
母:おやすみ

妹:お母さんなんだって?
俺:何でも良いから安全に過ごす対策を頼まれた
妹:(不安そうに)どうする・・・?
俺:任せておけ。もう考えてある。こっちだ
(駅とは反対方向に繁華街を抜け、バッティングマシーンの音がうるさい)
(一角に向かう、と書けば○○駅が何駅か分かる人もいそうである)
妹:(更に不安そうに)おにいちゃん・・・?

−続く−(38/71)

503:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:42:42ID:???
俺:違うだろ
妹:実験人さん・・・?
俺:なんだ?
妹:ここって・・・
俺:ラブホ街というやつだ。知らないのか?
妹:い、いや、そういうのがあるくらいは知ってたけど・・・
俺:様々な危険を回避する事を考えるなら、ラブホに入るのが一番だ
妹:そ、そうかもしれないけど・・・ファミレスとかじゃ・・・
俺:ファミレスでは人目に晒されるし、その分補導の危険が増える
妹:そうだね・・・でも・・・
俺:あのな
妹:うん?
俺:悩んでる暇、あんまりないんだ
妹:なんで?
俺:土曜日はあっという間にどこも満室になる
妹:ああああ、じゃあもうおに、実験人さんに任せる!
俺:任せろ。だがその前に
妹:ん?
俺:コンビニ
妹:は?
俺:いいから
(コンビニに入って、紙コップ、氷とペットボトルのジュースを3本購入)
(ついでに、自分のと妹の下着を買っておいた)
(予算的に釣り合うラブホに適当に入る)

−続く−(39/71)

504:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:43:20ID:???
【3/1823:50】ラブホ内
(当然だが、妹は初めてだったらしく、興味深そうに部屋を見ている)
(ラブソファーに二人で並んで座る)
妹:案外狭いんだね・・・
俺:だからな
妹:ん?
俺:緊張するな。何がある訳じゃない。状況を楽しめよ
妹:そうだね
俺:カラオケとかついてるが、やるか?
妹:ぱ〜すw
俺:よかった。俺もパスだ
妹:え
俺:なんだ
妹:残念だ、じゃないんだ
俺:俺がいつも残念がってるような言い方だな
妹:そういうわけじゃないけどw
俺:まぁとにかく、まずは落ち着くか
妹:うん、そうだね
俺:ジュースでも飲んで落ち着こう
妹:うん
(グラスが装備されていたので紙コップはゴミ箱へ)
(グラスに氷を入れ、ジュースを注ぐ)
妹:そういうの、いつもは私がやることなのにねw
俺:なんか昨日から俺がやってばっかりだな
妹:ホットミルクからだねw
俺:まぁたまにはよかろっと。ほい
(グラスを渡す)
妹:ありがと
俺:悪かったな
妹:なにが?

−続く−(40/71)

505:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:43:51ID:???
俺:俺が時間配分をしくじって、こんな事になって悪かった
妹:ん〜ん、それはもういいよ。私も楽しかったしw
(時間を確認する。0時を少し回ったところ)
俺:いや、本来、兄妹で来るところじゃない
妹:いちお、彼女代理だし、まぁこういう経験もめったにないでしょw
俺:もう代理じゃないよ
妹:ん?
俺:昨日1日って約束だったろ。お前は妹だ
妹:そっか。そうだねw でもね
俺:ん?
妹:凄く楽しかったし、私もお礼というかなんというか
俺:?
妹:お家に帰るまで、代理でw
俺:そんなお礼があるか馬鹿者
妹:お姫様だったり愚か者だったり馬鹿者だったり・・・
俺:まぁそんな1日もありか・・・
妹:ありありw
(俺、意味ありげに深いため息を1つ)
妹:どうしたの?
俺:いやなに、大した事じゃないんだがな
妹:うん
俺:俺には妹が2人いるんだ
妹:うん
俺:上の妹の勉強を毎晩見てるんだが
妹:うんうん
俺:今日は見てやれなかったなぁとね
妹:なにそれ〜w
俺:こんなの彼女代理に言うことじゃないけど
妹:うん
俺:妹が目指してる○○高って結構難関でさ

−続く−(41/71)

506:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:44:27ID:???
妹:だねぇ
俺:どうにかして合格させてやりたいんだ、俺は
妹:優しいお兄ちゃんだねw あのね
俺:ん?
妹:妹さんは、今もお勉強中だよw
俺:何の
妹:昨日の夜ね
俺:うむ
妹:難しい問題が出されて、いま、そのネタを作ってるよw
俺:そうだったな。忘れてなかったのか
妹:出さないと後が壊そうだしね〜
俺:まぁな。妹はちゃんと描写出来るだろうか
妹:頑張ってやると思うよ?w
俺:まぁそうだな。頑張りだけは認める。実力はともかく
妹:ひどっ
俺:でもな
妹:うん
俺:正直、その妹は、俺の自慢なんだよ
妹:へ〜
俺:勉強の事も、部活の事もそうだが、何事にも真剣でな
妹:うん
俺:成績は確かに良くはない。が人一倍の努力を惜しまない
俺:俺と血が繋がってるのが信じられない程、な
妹:そんなことないよw
俺:ある。料理も出来るし、家庭的だし、良い奥さんになる
妹:照れるよ〜
俺:ときどき素直じゃないが、基本的には素直で正直だしな
妹:そうかな?
俺:うむ。妹じゃなかったら、俺は放っておけないな
妹:えええ!?

−続く−(42/71)

507:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:45:02ID:???
俺:妹に変な気は起こさない、多分
妹:多分とかw 断言しようよ、そこはw
俺:断言してもいいが、それじゃレポートがつまらなくなる
妹:私の?
俺:俺もな
妹:は?
俺:気にするな
妹:うん
俺:確かにまだガキっぽいが
妹:悪かったねw
俺:3年4年・・・そのくらい後にはいい女になってるな
妹:そうかな?
俺:うむ。それはガチだ
妹:いまいち信じられないけどねw
俺:コンサートの時も、晩飯の時もさ
妹:うん
俺:初めてにしてはマナーもちゃんと守れてた。良いと思うぞ
妹:そうかなぁ?
俺:ああ
(俺、突然ラブソファーに横たわり、妹に膝枕させる形になる)
妹:あぅわ
俺:なんだかんだ言って
妹:ちょっと、恥ずかしいから
俺:代理だろ。我慢しろ
妹:むー
俺:やめるか?
妹:まぁこのくらいなら・・・うん、いいよ。で?
俺:いろんな意味で、しおりは俺の自慢の妹だよ
妹:まったく・・・w
(妹、俺の頭をなで始める。この辺の反応って女性共通なんだろうか)

−続く−(43/71)

508:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:45:38ID:???
(二人してしばし無言。時間にして1分半くらい)
妹:おにい・・・実験人さん
俺:んあ?
妹:代理としてだけど、1日デートっぽく動いてみてね
俺:うん
妹:楽しかった
俺:良かったな
妹:お 実験人さんには私じゃ不足だっただろうけどねw
俺:まぁな。でもそこは目を瞑るさ。俺も色々楽しかったし
妹:ほんと?
俺:ああ。後が大変そうだがな
妹:後って?
俺:報告がな
妹:お母さんとかに?
俺:それもあるが、もう1カ所ちょっとね
妹:彼女さんとか?
俺:だいぶ違うが、まぁ気にするな
妹:うん、まぁいいけど。彼女さんに悪い気もするw
俺:実の妹にやきもちなんぞ妬くわけなかろう
妹:それもそっかw
俺:ちょっと妬かせてみるか
妹:ん?
(俺、頭にある妹の手をどけ、立ち上がる)
妹:どうするの?w
俺:おりゃ
(再度お姫様だっこ)
妹:うあ。これはいつやられても慣れないってば・・・
(ベッドに運び、少し投げるように降ろす)
妹:ひああ。うあ、スプリングいいねぇ
(俺、無言で妹に近寄って、軽く上にのしかかるような体勢になる)

−続く−(44/71)

509:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:46:19ID:???
妹:ちょ、ちょっと、ちょっと、やめ!
俺:代理だろ
妹:でもそれはだめっ!
(妹の耳元でささやく)
俺:男が女に服をプレゼントする時は・・・
妹:・・・や
俺:自分の手で脱がすって宣言だ、覚えておけ
妹:ちょ・・・冗談やめて、お願い
(俺、妹の上着のボタンを1個外す)
妹:やだ・・・やだぁ(泣き出した)
俺:(突然元に戻って)俺もいやだ
妹:(泣きながら)え?
俺:泣くな。冗談が過ぎた。悪かった、冗談だ
妹:本当に冗談?
俺:本当だから泣くのやめろ。
妹:本気で怖かったんだから
俺:代理は彼女じゃない。そこまでやるわけなかろう
妹:信じるよ・・・?
俺:うむ。それにな
妹:うん
俺:母さんからお前の身の安全を頼まれたんだ
妹:うん・・・
俺:俺がお前の安全を壊してどうする
妹:そうだよね・・・でもたちが悪いよぅ
俺:大きく感情が動いただろ
妹:え!?
俺:その気持ちを、まずちゃんと文章にしてみろ
妹:その為に・・・?
俺:緊張、恐怖、不信、安堵。いろいろ混ざっただろ
妹:うん・・・

−続く−(45/71)

510:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:46:53ID:???
俺:喜怒哀楽だけじゃない感情の表現だ
妹:・・・どこから計画的なのよぉ
俺:それはな
妹:うん
俺:電波な世界の神々だけが知り得る事だ
妹:またそれ〜w
俺:まぁいい。風呂はどうする?
妹:入りたいな
俺:じゃあ、い
妹:一緒には入らないよw
俺:・・・れてくる
妹:勝った?
俺:襲うぞ
妹:勝った〜w
(俺、湯船に湯を張るべく、浴室に向かう。)
俺:しおり
妹:ん〜?
俺:やっぱり一緒に入ろう
妹:はぁぁぁぁぁ!?
(ジェットバス用の入浴剤(泡だらけになるやつ)を見せる)
妹:なにそれ
俺:面白いアイテムだ。まぁ楽しみにしてろ

【3/190:40】湯を張り終えた
(二人で浴室に行く。当然、服は着たまま)
俺:見てろよ
妹:うん
(俺、ジェットバスのスイッチを入れる。轟音と共に、泡だらけになる浴槽)
妹:う、うわぁぁ、すごぉぉ
俺:楽しいだろ

−続く−(46/71)

511:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:47:31ID:???
妹:うんうんうん、これは面白いねぇ!
俺:この泡を二人で楽しもう
妹:それはや
俺:残念だ
妹:本気だったの?
俺:本気だったらどうする?
妹:考えるまでもなく拒否w
俺:考えるまでもなく冗談。湯当たりしない程度に一人で楽しむがいい
妹:うんうん、そうする〜

(浴室から、妹の楽しそうな声が聞こえる)
・うわぁ、まだあわあわ増えるよ〜
・お湯が噴き出すのがくすぐったいしw
・ひあ〜、体中あわだらけだ〜 などなど
(俺、その間に下着を隠す。)
(バスタオル・バスローブはクローゼットに置いてある事に気付いていない)

俺:しおり、楽しそうだな
妹:これは楽しい〜w
俺:感動と喜びと楽しさは分かち合うべきものなんだぞ
妹:やぁだw
俺:いやまぁ、じゃあ入っておいでとか言われても困るがな
妹:じゃあ入っておいで〜w
俺:分かった
妹:うわあああ、冗談冗談!うそ!
俺:冗談だから騒ぐな。湯当たりする前に上がれよ
妹:うん〜
俺:俺はちょっと横になってる
妹:はい〜
(そこからたっぷり30分入っていた)

−続く−(47/71)

512:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:48:05ID:???
妹:あれ?
妹:お兄ちゃんじゃなくて実験人さん
妹:お〜い?寝てる〜?
妹:バスタオルとローブがないよ〜
妹:どこにあるの〜?
妹:ない〜〜
妹:実験人さん〜?
俺:(眠たそうに)んあ〜?
妹:バスタオルとかない〜
俺:しらん・・・クローゼットの中じゃね?
妹:持ってきて欲しいな
俺:めんどくさい
妹:え〜
俺:自分で取りに来い。俺は起きあがるのが面倒だ
妹:むー。こっちみちゃやだよ?
俺:うむ。いずれにしろ興味ない
妹:それでもだめなものはだめっ
(妹がこそこそと部屋に戻ってきたのを図っていきなり起きあがる)
俺:あ、そうだ、しおり
妹:きゃあああ!みちゃだめ!
(妹、慌てて後ろを向いて浴室方面に戻る。ケツが思いっきり見えた)
俺:やかましいなぁ。興味ないって言ってるだろ
妹:興味なくてもだめなんだってば
俺:減るもんじゃなし。まぁそんなことはどうでもいい
妹:どうでもよくない!
俺:とにかく
(クローゼットからバスタオルとバスローブを出してやる)
俺:ほらよ
妹:ありがとう。下着どこいっちゃったんだろう・・・
俺:しらん。お前が風呂に入ってる間、俺はそっちに行ってない

−続く−(48/71)

513:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:48:37ID:???
妹:どうしよう・・・
俺:まぁ起きたら探せばいい
妹:でも下着・・・
俺:バスローブ着てればとりあえずはなくても困らない
妹:そうだけど、困るよ
俺:とにかくな
妹:うん?
俺:俺も風呂に入りたいわけだが
妹:あ、そっか・・・その間に探そう
俺:そうしてくれ
妹:うん・・・
俺:まぁ風呂入ってくる。覗くなよ
妹:おに 実験人さんじゃあるまいしw
俺:俺は覗いてもよかったのか、その言い方だと
妹:冗談w
俺:まぁ入ってくる
妹:うん

(わざと自分のバスタオルとローブは持っていかなかった)
(俺、入浴中。妹は下着を探しているようである)
(見つかる訳がない。俺のスーツの内ポケットに入っている)

俺:あ
妹:ん?
俺:俺も持ってくるの忘れた。持ってきてくれ
妹:うん
(俺、素っ裸で堂々と待っている)
妹:はきゃ〜〜〜〜〜!
俺:うるさい
妹:なんでそんな格好で立ってるのよ!

−続く−(49/71)

514:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:49:11ID:???
俺:部分的には立ってない
妹:さっぱりわかんないよ!
(妹、そっぽを向いてバスタオルとローブを投げる)
妹:はい!まったくもう!
俺:見られて減るものでもないから困らないが
妹:私が困るの!
俺:何がだ
妹:見たくないものみちゃったじゃない
俺:何を見たくなかったんだ?
妹:うっさい!
俺:まぁいい。下着は見つかったか?
妹:ない・・・
俺:とりあえずまたあとで探そう。ジュース飲もう
妹:むー
俺:今度はしおりが入れてくれ
妹:うん、ちょっと待ってね
(妹、グラスに氷とジュースを入れて俺に渡す)
妹:はい
俺:さんきゅ。それにしてもさ
妹:ん?
俺:このバスローブ、丈が短いな
妹:だよね・・・
俺:まぁ一晩だけだ。こういうのもよかろう
妹:すーすーする
俺:そんなもんだ
妹:おにい 実験人さんも?
俺:俺だって下着なんぞ着けないぞ、ローブの時は
妹:そういうものなんだ
俺:そういうものだ
妹:ふーん

−続く−(50/71)

515:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:49:46ID:???
俺:このごわごわ感がなんとも微妙な感じだな
妹:そうだねぇ
俺:ああ、そうだ
妹:うん?
俺:明日の朝は、何がいい?
妹:朝マックかな
俺:つまらん・・・ふむ。ちょっと賭けでもするか
妹:かけ?
俺:だいぶ散財したし、明日の朝飯代、どっちが出すか
妹:ほおお
俺:お前が勝ったら、とっておきのモーニングをごちそうしよう
妹:おおおおおお
俺:食い道楽の俺が連れて行く店だ。美味いぞ
妹:私が負けたら?
俺:朝マックおごり
妹:それでいいんだ?w
俺:お前の財政事情は把握している
妹:うん、それでいいよ。賭けって何するの?
俺:俺達の賭けといったら・・・
妹:いったら?
俺:背中に文字を書くから当てろ
妹:またそれ〜〜〜!?
俺:不満ならお前の不戦敗でもいいぞ
妹:え〜〜
俺:さもなくば賭のネタを出せ
妹:むー・・・背中に文字でいいよ
俺:ルールは前回同様、答えをあらかじめ書いておくでいいな?
妹:うん。難しい漢字はだめなんだからね?
俺:分かってる
(俺、手帳に「スキ」と書く)

−続く−(51/71)

516:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:50:21ID:???
俺:よし、書いたぞ。背中を向けろ
妹:あ、その前に。何文字?
俺:2文字
妹:わかった。どーぞ
(俺、妹の背中に「ヌキ」と書く)
妹:あははははw
俺:どうした
妹:同じ手は喰わないよ〜だw
俺:答えは?
妹:ヌキ! 今回は何を抜いたのかな?w
俺:ファイナルアンサー?
(妹、首をぶんぶんと縦に振っている)
俺:・・・
妹:あさごはんげーっとw
俺:ざーんねーん!
妹:え!?
(俺、手帳を見せる)
妹:・・・
俺:正直な感想だぞ
妹:えええええ!? いや、困るってば!
俺:俺も困ってるんだ。どうにかならんものかと
妹:どうにかしてよ!私困るよ〜・・・
俺:俺にどうにか出来るわけないだろ。お前がどうにかしないと
妹:だ、だって、どうしろっていうのよ〜〜
俺:もうちょっと注意深くならないとな
妹:注意深くなったらどうなるっていうのよ!
俺:少しでもスキをなくさないと、お前本当に隙だらけだからな
妹:・・・え?
俺:簡単に騙されすぎる。もっと注意深くなれ
妹:その「スキ」?

−続く−(52/71)

517:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:50:56ID:???
俺:それ以外のスキが良かったのか?
妹:いや、そういうわけじゃないけど・・・
俺:けど?
妹:う、うん、気を付けるよ・・・
俺:俺は
妹:うん
俺:そんなお前が好きだけどな
妹:・・・この状況で、それ笑えないよ
俺:笑って欲しくはないな、本気だし
妹:だから、困るってば・・・
俺:さっきも言ったが
妹:うん
俺:俺の自慢の妹だからな
妹:ああ・・・そっちの意味か・・・
俺:残念そうだな
妹:そんなことないよ。もう驚かされっぱなしだよ
俺:驚かせっぱなしだ
妹:やめて欲しいな
俺:俺には禁止事項だらけだな
妹:禁止事項しかやってない気がする
俺:そうでもないぞ。例えば・・・もう1回背中こっちに向けてみろ
妹:うん・・・?
(俺、グラスに残ってる氷をこっそり掴んで、妹の背中に放り込む)
妹:ひきゃ!つめたっ!なにするのよっ!
俺:背中に氷を入れた
妹:なんで!
俺:電波な世界の神々がそうしろと俺に命じたから
妹:つめたかったー・・・
俺:熱かったら驚きだったがな
妹:そういう問題じゃないよぅ・・・もしかしてさ

−続く−(53/71)

518:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:51:30ID:???
俺:ん?
妹:これやるためだけに、氷買った?
俺:だけではないだろ。グラスにも入れた
妹:じゃあ、私の背中に氷入れるためでもあったのね・・・
俺:その可能性は否めない
妹:どうしてそういう訳の分からない事するかなぁ
俺:お前の予想の斜め上を行く事に命を懸けてるからな
妹:そんな事に命懸けにならないでよ
俺:命懸けにもなるさ
妹:なんでよ
俺:好きな子にはいたずらしたくなるものだ
妹:また・・・
俺:本当だぞ。嫌いならまず手を出さない
妹:まぁそれもそうだけどさぁ
俺:やめて欲しければ
妹:うん
俺:俺に嫌われる事だな
妹:・・・それはちょっと嫌かな
俺:そりゃ良かった
妹:良かったんだw
俺:お姫様ってのは、自分の手の届かない所にいるからお姫様なんだ
妹:・・・え
俺:どう頑張っても、俺の手には届かないから、お姫様なんだ
妹:どういう・・・
俺:どう解釈するかはお前に任せるがな
妹:・・・
俺:もう2時過ぎたか。寝るか
妹:そだね。朝起きれなくなっちゃうね・・・
俺:うむ。それじゃ、おやすみだ
(二人でダブルベッドに入る)

−続く−(54/71)

519:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:52:04ID:???
妹:おやすみなさい
(電気を消す)

【3/1902:30くらいだと思う】ベッドの中
(妹、何やら眠れないようで寝返りうちまくり)
俺:眠れないのか?
妹:うん・・・お兄ちゃんが変なこと言い出すから
俺:変、か。まぁ変かもしれん
妹:うん
俺:いつ、俺の中で一線を越えたのかは分かってるんだ
妹:うん?
俺:お前に対して、ある種の特別な感情があるのは確かだ
妹:・・・うん
俺:否定しないんだな
妹:うん。お兄ちゃん自身の感情だもん、私が否定してもね・・・
俺:そうだな
妹:それに答えるかどうかは私が決める事だけどね
俺:満足出来るほど十分に答えてくれてるけどな
妹:ならいいけど・・・
俺:手の届かない所にいるから、出来る事がある
妹:・・・
俺:手の届かない所にいるから、言える事がある
妹:それは、辛い気持ちじゃない?
俺:むしろ楽しんでる自分がいるな
妹:お兄ちゃんが私をどう思ってても、私はやっぱりやだ
俺:それは理解してる。むしろそれが正常だ
妹:うん
俺:嫌がってくれてないと困るしな
妹:そうなんだ
俺:ああ。そういうもんだ

−続く−(55/71)

520:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:52:42ID:???
妹:いつ越えたか分かってるって・・・いつ?
俺:去年の11月17日だな
妹:ちょうど4ヶ月だね
俺:そうだな
妹:何か特別な事あったっけ?
俺:お前にはないだろうな
妹:お兄ちゃんにはあったんだ?
俺:ああ
妹:何が・・・?
俺:電波な世界の神々が俺に命令を開始して
妹:・・・またそれ?
俺:ああ。俺がそれを受け入れた
妹:よくわかんない
俺:いずれ分かる時もくるさ・・・
妹:うん
俺:今はな
妹:うん?
俺:手の届かない所にいるお姫様にアピールさせてくれ
妹:無駄な努力でも?
俺:無駄じゃないさ。俺は楽しんでる
妹:うん・・・
俺:夜の帳が降りるとな
妹:うん?
俺:部屋の鍵はしっかりかけるが、その夜を共に過ごす相手には
妹:うん
俺:心の鍵を解放してしまうものらしいぞ
妹:・・・そうかもね
俺:それでも、俺に中にはお前に、まだ言ってはならない事がある
妹:・・・まだ?
俺:んむ。いつか、笑い話に出来る時が来たら

−続く−(56/71)

521:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:53:17ID:???
妹:うん
俺:俺に様々な命令を下し続ける神々が何者なのか
妹:・・・
俺:分かるかもしれないな
妹:お兄ちゃん
(妹が俺に抱きつく)
俺:やめとけ。ネタになるだけだぞ
妹:・・・は?
俺:何でもない。俺にそういう事はしない方がいい
妹:彼女代理だもん。このくらいだったら譲るよ
俺:ちょっと前から「お兄ちゃん」って呼んでるぞ
妹:・・・そうかも。でもいいよ
俺:良くはないだろー
妹:困ってる?
俺:別に困りはしないが
妹:うん、じゃあ、代理終わり
俺:本当は数時間前に終わってたしな
妹:妹だったら、別に変な気を起こしたりしないんでしょ?
俺:変な気って、どんな気だ
妹:どうしても言わせたいみたいねw
俺:電波な世界の神々が期待してるしな
妹:だからそれ分からないからw
俺:気にするな
妹:うん・・・妹が相手だったら、その
俺:ん?
妹:抱こうとか、思わないんでしょ?
俺:抱くくらいは何度かしてるぞ。お姫様だっことか
妹:そうじゃなくて・・・だから
俺:ん?
妹:エッチな事しちゃおうとか、思わないんでしょ?

−続く−(57/71)

522:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:53:51ID:???
俺:全くおもわん
妹:じゃ、問題ないよね
俺:まぁネタとしても面白いし、問題はないが
妹:が?
俺:俺はいつかお前に告げるべき事を告げた時
妹:うん
俺:俺は恨まれるんだろうなぁ
妹:は?
俺:まぁとにかく警告はしたぞ
妹:よくわかんないけど、警告された。でも
俺:ん?
妹:手の届かない所にいるお姫様は、時々愚かでバカなんだって
俺:ふむ
妹:誰かが言ってたよ
俺:本当に愚かでバカだったと思う日が来るだろう
妹:そのときはそのとき。私だって
俺:・・・
妹:お兄ちゃん、嫌いじゃないもん
俺:まぁ嫌われてないだけみっけもんだな
妹:普段を考えればねw
俺:ああ。ま、今後も楽しませてくれればそれでいい
妹:そうだね、楽しくいきたいね
俺:んむ。さ、今度こそ本当に寝るぞ
妹:うん。お兄ちゃん
俺:ん?
妹:今日は本当に楽しかった。代理でごめんね
俺:お前が代理になってくれるなら、俺は歓迎だ
妹:うん、ありがとう。おやすみなさい
俺:お姫様は
妹:うん?

−続く−(58/71)

523:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:54:22ID:???
俺:時々、愚かでバカな振りをして、降臨してくれるんだな
妹:降臨ってw
俺:また、これからもネタを提供してくれな
妹:ネタなんだ?w
俺:ああ。どこからどう見てもネタだ
妹:そうだねw
俺:うむ。おやすみ
妹:おやすみなさい

(妹が完全に熟睡したのを見計らって、スーツの内ポケットから)
(妹の下着を出し、脱衣所のすみに置いておく)

【3/1908:20】携帯の目覚ましがなる
(俺は一足先に起き、妹が目覚めたらすぐにレコーダーを入れられるように)
(あらかじめ準備しておく)
(妹は俺に完全に抱きついて寝ている。身動きしづらかったが、準備完了)

【3/1908:30】モーニングコールに起こされる
妹:うるさい・・・
俺:おはよう
妹:んー・・・おはよ
俺:しおり
妹:んー?
俺:多分着崩れて胸が出てる。俺の腕に直接触れてる感覚がある
妹:んー・・・え!?
(慌てて俺から離れる)
妹:う、あ、え、ごめん
俺:慌てるのは分かるが、謝るのはなんでだ
妹:むー・・・
(布団の中で着崩れを直している模様)

−続く−(59/71)

524:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:54:57ID:???
俺:まぁ俺は何ともおもわん
妹:それはそれでありがたいんだか微妙なんだか・・・
俺:とりあえず今ので目はばっちり覚めたようだな
妹:連日、驚きの目覚めだよ・・・
俺:人とは違う目覚めが出来て幸せだな
妹:なんでもいいよ、もうw
俺:ところでな
妹:うん
俺:そろそろ身支度して、出ようと思うわけだが
妹:うん?
俺:お前、下着見つかってないだろ
妹:忘れてた!
俺:急いで探そう。延長取られる前に出るぞ
妹:うん
(ほどなくして下着が見つかる)
妹:あった!
俺:やはりその辺だったか
妹:昨日見たときはなかったのになぁ
俺:灯台下暗しとはこのことだな、正に
妹:だねぇ。とりあえずよかったよ
俺:で、それはくつもりか?
妹:これしかないもん
俺:ほれ。プレゼント
(鞄から昨夜買っておいた妹の下着と自分の下着を出す)
俺:ブラは我慢しろ
妹:うわ!ありがとう!
俺:サイズはしらん。合わなくても家まで我慢しろ
妹:うん、これで大丈夫
俺:ならよかった
妹:でも昨日持ってたんだったら、出してくれればいいのに

−続く−(60/71)

525:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:55:34ID:???
俺:それじゃ面白くないだろ。物にはタイミングってものがある
妹:どんなタイミングよ!w
俺:そんなタイミングだ
妹:お兄ちゃんらしいけどさ〜
俺:うむ。まぁさくさくやろう。歯、磨いてやろうか
妹:またそういう事言うw
俺:じゃあ磨いてくれ
妹:やw
俺:残念だ
妹:いつものお兄ちゃんだね
俺:いつものしおりだな
(妹、俺の渡した下着をはいた模様)
俺:はいたか?
妹:うん
俺:じゃあ
妹:ん?
(妹に近寄り、耳元で囁く)
俺:下着だって、服の一種と見なせるんだぞ
(妹、顔を真っ赤にする)
妹:ばかっ!
俺:冗談だ。
妹:うん・・・まったくもう。あのね
(妹、ややうつむき気味に)
妹:昨日の夜の事は
俺:ん?
妹:忘れるね
俺:好きにするといい。どっちにしろ俺は変わらん
妹:うん、いつものお兄ちゃんだw
俺:俺はいつでも俺だ
(ホテル内での会話、以下略)

−続く−(61/71)

526:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:56:09ID:???
【3/1909:30】マクドナルドに向かいつつ
(ホテルを出たと同時に、母親に電話した。特筆事項なし)
妹:本当に奢って貰っていいの?
俺:ああ、かまわん
妹:賭けには負けたよ?
俺:うむ。だからとっておきの店はキャンセルだ
妹:私が奢る事になってたよ?
俺:ああ、そうだったな。でも
妹:うん
俺:手帳には「スキ」と書いたが、背中には「ヌキ」と書いた
妹:え!?
俺:反則をしたんだ、俺は。だから、金は俺が出す
妹:うそつきw
俺:ん?
妹:なんでもないw ごちそうさまw
俺:うむ

(諸々購入し、店内に移動)
俺:お前
妹:ん?
俺:ネックレス、してるんだな
妹:うん。意味があったのは昨日だけ、でしょ
俺:ああ
妹:だからこれはもう、お兄ちゃんから私へのプレゼント
俺:そうなるな
妹:じゃあ着けてても問題ないよねw
俺:ああ。少し遅れたが、ホワイトデーのお返しにしよう
妹:ないすあいであw
(以下の店内会話に特筆事項なし。割愛)

−続く−(62/71)

527:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:56:46ID:???
【3/1910:30】帰りの電車内
妹:なんか久しぶりにお家に帰る気がするね〜
俺:実質1日も経ってないが、そんな気はするな
妹:いろいろ面白かったし、良いけどねw
俺:俺は帰宅後のかーさんの小言が面倒だ
妹:そうだねw
俺:それ以上に、報告がどれほどの量になるかと考えるとぞっとする
妹:だから何のよw
俺:俺にもいろいろあるんだ。色々は難しいんだ
妹:よくわかんないけど、がんばれw
俺:レポートは半ば趣味みたいな物だしな
妹:変な趣味だねぇ
俺:気にするな
妹:うん。あ、そういえばさ
俺:ん?
妹:あの服、どう言い訳しようか・・・
俺:考えてある。心配するな
妹:考えてあるってさ〜
俺:?
妹:今回のお話ってさ
俺:うむ
妹:どこからどこまで計画されてた事なの?
俺:去年の11/17からの積み重ねの結果であって
妹:うん
俺:何が計画で何が突発なのかは難しい所だ
妹:ふーん・・・
俺:なんでだ?
妹:なんか、チケット用意してた所から仕組まれてたのかと思ったw
俺:遠大な計画だな、それは
妹:お金もかかりすぎだよねw 考えすぎか〜

−続く−(63/71)

528:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:57:17ID:???
俺:まぁ正解は神々のみぞ知る、だ
妹:だねw お兄ちゃんにはそれが正解なんだろうねw
俺:今はな。未来はわからん
妹:未来、ね
俺:お姫様が本気で愚かでバカで隙だらけだったりしたら
妹:うん?
俺:もっと面白い事になるんだがな
妹:なにそれ〜w
俺:是非そういうお姫様を心がけてくれ
妹:昨日の夜と言ってる事違う気がするw
俺:今朝、昨夜の事は忘れるって言ってた気がする
妹:言った気がする・・・
俺:記憶の操作も出来ないとは情けない妹だ
妹:お兄ちゃんは出来るっていうの?
俺:余裕だ。俺は脳内で出来ない事は何もない
妹:おおお〜・・・ん?
俺:どうした?
妹:脳内で出来るだけじゃだめなんじゃ?
俺:記憶の操作を脳外でどうやれという。電柱に激突でもしろと?
妹:ああ、そういうことかw
俺:で、まぁ
妹:うん
俺:11/17の発端な
妹:・・・うん
俺:「お前、最近可愛くなったな」
妹:あああああ!!!
俺:うるさい。その日からなんだ
妹:・・・
俺:俺の人生が小さく狂ったのは、その日、その瞬間だ
妹:・・・小さく?

−続く−(64/71)

529:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:57:53ID:???
俺:ああ。小さく、だ
妹:ふ〜ん・・・
俺:俺がお前に・・・いや、お前達に抱いているある種の特別な感情
妹:たち?
俺:ちょっかいを出すのが面白すぎる
妹:はいいいいい!?
俺:うるさい
妹:そういう特別なわけ!?
俺:ああ
妹:しんじらんない!
俺:うるさいぞ、少し声のトーンを落とせ
妹:じゃあ昨日の私はなんだったのよ〜
俺:忘れるんだろ?
妹:むー・・・
(その後、特筆すべき会話は特になかった)

−続く−(65/71)

530:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:58:27ID:???
【3/1912:40】帰宅(小一時間、母親からの小言を貰った)
(妹は帰宅するなり自室に閉じこもってしまった)
(俺も自室に帰り、最後のMissionの準備を開始する)
(予定していたメールは大幅に変更する事になった)

題名:やはりちゃんと言う

内容
色々と、本当に悪かった。様々な場所を歩きながら、たくさんの事を
考えた。やはり俺は、お前にちゃんと告げなければならない事がある
という結論に至った。いつもいつもお前の都合を考えず、俺の都合ば
かりでひっぱり回していた俺は、本当に子供だったと思う。
やはり俺は、お前の事を心から愛している。どれほど考えても、その
結論にしか至れなかった。お前と過ごせる時間こそが、俺が本当に求
めている時間で、お前の側にいられる事が、俺の本当に願いだ。
いつも大人げない事ばかりしている俺だが、些細な事で怒ってしまう
ような情けない俺だが、純粋にお前の気を引きたくて、単純にお前の
目を俺に向けておきたくてやっていた事だ。お前が俺を常に気遣い、
心配してくれているのを知った上で、ただそれに甘えていた。
もっとちゃんと話をしたい。ちゃんと落ち着ける場所で。心から大切
なお前を、もっと強く愛せるように。愛して貰えるように。

−続く−(66/71)

531:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:59:02ID:???
【3/1913:30】メールを妹1宛に送信。

【3/1914:00】妹1が俺の部屋に来る
妹:いる?
俺:ああ。どした?
妹:お兄ちゃん
俺:ん?
妹:やっぱり私たちは兄妹だよね?
俺:ああ、当然だな
妹:うん。私は、お兄ちゃんの気持ちには答えられない
俺:は?
妹:お兄ちゃんはお兄ちゃんにしか見えない
俺:妹は妹にしかみえないぞ、俺も
妹:うん、それでいいんだよね?
俺:それ以外に何もないはずなんだが
妹:結構考えたんだよ
俺:何を?
妹:私は、お兄ちゃんの求めてる時間も願いも、答えられないって
俺:いやちょっとまて
妹:大切に思ってくれるのは嬉しいけど、兄妹として以上の感情は
  お互いもっちゃいけないと思う
俺:持ってない。何の話をしてるんだ、そんなに真剣に
妹:え?
俺:俺がやりすぎたなら謝る。いつもの悪ふざけだから気にするな
妹:メールも?
俺:メール?
妹:これ
(俺の送ったメールを見せてくれる)
俺:なに!?
(慌てて自分の携帯の送信記録を調べる)

−続く−(67/71)

532:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)21:59:37ID:???
俺:すまん!間違えた!
妹:はぁ!?
俺:ほら、一昨日、彼女と気まずいって話しただろ
妹:うん
俺:昨日お前と1日中あちこち歩きながら、考えたんだ
妹:何を?
俺:・・・メールに書いてある通りだ
妹:そっか。そっか〜w
俺:どうした?
妹:本当に間違えだよね?
俺:当たり前だ。お互い家にいるのにメール送ってどうする
妹:そうだけど、内容が内容だったから、凄く悩んじゃったよ
俺:確かに勘違いしそうだな
妹:うんうん。でも間違えだったらそれでいいよ
俺:まぁついでだ。お前にも謝っておこう
妹:何を?
俺:帰りの電車の中での事な
妹:・・・うん。ちょっと頭に来たよ
俺:悔しかったんだ
妹:何が?
俺:忘れられてしまう事が
妹:は?
俺:なかった一夜にされてしまう事が、かな
妹:なんで?
俺:服もネックレスも何もかも、何でもなかった事にされるのは良い
妹:うん
俺:でも、何もなかった事にされてしまうのは、あまりにも悔しい
妹:?
俺:全てひっくるめて、俺は兄妹として楽しく過ごせたと思ってる
  かなりいろいろな問題はあったが、な

−続く−(68/71)

533:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)22:00:11ID:???
妹:楽しかったね
俺:ああ。俺もお前も、まぁ主に俺だが、行きすぎた事、余計な事も
  結構やらかしたが、総じて良い時間だった
妹:うん
俺:お前が忘れてしまうということは
妹:うん
俺:面白かった事、感動した事の一切を否定するわけだろ
妹:そうなるのかな?
俺:少なくとも、二度とこの話はしないことにしようって事になる
妹:そうかも
俺:悔しいぞ、すごく
妹:そっか。悪いこと言っちゃったんだね
俺:いや、お前が忘れたい記憶ならそれでもいいんだが
妹:そこまで嫌な事でも、なかったかな?
俺:でもお前は、忘れると宣言したからな
妹:うん
俺:悔しいのが半分、忘れる手助けが半分でわざとお前を怒らせた
妹:は?
俺:楽しかったろ?
妹:うん
俺:あのまま何事もなく家に帰れば、楽しい思い出になったろ?
妹:なってたと思う
俺:だから最後の最後に怒らせた
妹:話が見えないよ
俺:終わりよければ全て良しって言葉がある
妹:うん
俺:数学的には、逆もまた真なりって言葉がある
妹:終わりが悪ければ全てダメっていうことかな?
俺:そういう事だ。最後の最後に、怒らせる事で、嫌な記憶になるだろ
妹:そうかも

−続く−(69/71)

534:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)22:00:45ID:???
俺:楽しかった事と嫌だった事、忘れるのは嫌なことの方が早いもんだ
妹:お兄ちゃんさ
俺:ん?
妹:その歪みきった優しさ、どうにかした方がいいと思うな
俺:余計なお世話だ
妹:ん。じゃあ言い直す
俺:何を
妹:やっぱり忘れない
俺:俺に説得される事はないぞ?
妹:うん、でもお兄ちゃんの言ってる事、正しい気がする
俺:屁理屈だがな
妹:自覚あるんだ?w
俺:ありまくり。口先だけで生きてるようなもんだしな
妹:まぁそれはいいや。とにかくね
俺:ん?
妹:私たちの間だけの事実。他言無用。これでどうかな?
俺:電波な世界の神々も知ることになるがな。なにしろ神だし
妹:それ、本当によくわかんないんだけどねw
俺:まぁそうだろうな
妹:じゃあそういう事でおっけー?
俺:そうしよう
妹:ん。決まり
俺:なぁ
妹:ん〜?
俺:これからも俺はいろいろやらかすと思う
妹:勘弁してほしいなーw
俺:思いついたらやらずにいられないのが俺だからな
妹:少しは自制しようよw
俺:努力はする。が
妹:うん?

−続く−(70/71)

535:実験人◆csjlEdmWdo:2006/03/20(月)22:01:26ID:???
俺:この先、俺が何をしようと、何を言おうとな
妹:うん、分かってる
俺:何が
妹:何もかもw
俺:ほう。大したもんだな
妹:うそ。でも、1つだけ分かったよ
俺:それだけ分かってくれれば良い
妹:何をしようと、何を言おうと、私たちは兄妹だね
俺:そういうことだ
妹:うん、じゃあ
俺:ん?
妹:さっきのメール
俺:ああ、間違えだから消しちゃってくれ
妹:そうじゃなくてね
俺:ん?
妹:本来受け取るべき人へ、ね?w

<報告終了>(71/71)

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2014年5月15日 | エロ体験談カテゴリー:近親相姦体験談

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